認めたくないものだな、自分の老い故の失態という物のは・・・(何も無い道でつまずくw)。

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おはようございます。6月12日の土曜日。天気は曇りですが、雨は夜まで降らないもようです。
 何事も一回でスパッと決まれば、気持ちが良いものですよね。やはり速い段階で結果や見返りを求めてしまうのが、人の性らしいですね。長期での目標や予定は立てるよりは、短期の結果を望む人の方が多いという統計も色々とあるらしいです。私も正直なところ5年後、10年後の自分というものをイメージして、その目標を設定して行動するなどということをした事もないですし、これから先も出来るかどうかちょっと怪しいですね・・・そもそも長期の予定や目標が立てられないからこそ、日々積み重ねる習慣化を方法として選んでおりますから(苦笑)。
 自分の意志力というものを全く信用しなくなった時から、長期計画のような目標設定は個人的な考えとしてはありませんが、やはり物事というのは長期的に、長い目で見るというのはとても大事だなとは思っております。
 これは生活習慣に限った話ではなく・・・例えばこれから10年、20年、30年と年を重ねていく度に、歳を取っていくワケです。
 歳を取るというのはつまり「老い」ていくということです。
 体も頭も言うことを聞かなくなるのは仕方がないし、それを受け入れるための心の準備もしておくべきかと・・・。
 一度、病気を患ってから不摂生な生活習慣を改めたところで、回復はしてもそれ以上に良くはならないし、後はひたすら衰えていくだけという意見もあれば、筋肉は何歳になっても鍛えられるし、筋肉を鍛えるということは内臓もまた活性化させることが出来るらしいです・・・実際どっちが正しいのか私もよくわかりません。
 この手の書籍を紐解いて調べると、様々な意見や主張がありますので、科学的に証明された明確な答えはまだないのでしょうが、これは単純に「人によって違う」が、現状では正解に近い答えじゃないか思います(※あくまで個人の感想です)。

長くなりそうですので続きは明日。
 またお時間あればお付き合い下さい。
 それでは。

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