名打者も、年間打率は3割と、開き直って、ひとやすみ(いや、休むな)。

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おはようございます。6月10日の木曜日。今日の天気は晴れ、30度を超える気温になるようです。
 減量なり筋力増強を目的にウエイトトレーニングやランニングなどを何度も途中で挫折した最大の原因は「無理矢理にでも続けよう」とした話の続きです。
 今の梅雨の時期に雨が降れば、ただでさえ蒸し暑い気温なのに、わざわざレインコートに着替えてウォーキングに出掛ける・・・「毎日行くと決めたことだから続けるんだ」という心掛けは、ある意味大したモノだと思いますが、少なくとも健康的な習慣を身に付ける為の考え方としてはマイナス要素が多い、ということです。
 そもそもやりたくない事なんです。雨の日にわざわざレインコートを着て、外でウォーキングするなんて・・・考えただけでもウンザリですよね(涙)。

  正直、やりたくもないこと、ただでさえ毎日続けるのがしんどいにも関わらず、更に余計な手間が増えて、蒸し暑いし雨に濡れるし・・・こんな心身ともに嫌な状態が続くと、このウォーキングという行為自体に嫌気がさしてきます。
 マイナスの感情と言いますか、負のイメージが定着してしまいます。こういう状態が何回も続いてしまうと・・・雨のせいで日課のウォーキングが面倒、が積み重なって、雨が面倒だからやりたくない、に変わって更に、「ウォーキングが面倒」に変わってしまうんです。
 せっかくいい天気の時に、清々しい気持ちで出来たポジティブなイメージを定着させつつある時に、雨の日に蒸し暑いレインコートを着て濡れる為に出て行く、という不愉快なイメージを混ぜてしまう・・・これがとても危険なのです。

 この嫌なイメージが結局、何度も挫折した理由の一つだと理解しておりますので、雨が降ってレインコートを着て出て行かなければならない様なタイミングだと感じた場合は、今までとは全く別のやり方に変えます。
 例えばウォーキングではなく、本当の散歩に変更してレインコートではなく、傘を差して近所を散歩するレベルにします。
 もしくは先述の様に「今日はウォーキングを中止にして、ストレッチを頑張ってやろうかな」という風に、雨の日の嫌なイメージをポジティブに変換できるような行動につなげるようにします。
 元々の考えに戻ってみれば、別にウォーキングがやりたくて習慣化にしているワケじゃないのです。習慣化の目的は、健康な肉体と体力を付ける為で、その手段の一つにウォーキングをしているだけなのです。
またしても長くなりましたので、続きは明日にしましょうか。このテーマは3部作になりそうです(笑)。
 またお時間あればお付き合いください。
 それでは。

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