おはようございます。4月26日の月曜日。今日は久しぶりに朝から良い天気となりました。
天気の良い日には10分から20分程、日光浴を兼ねたウォーキングを実行しております。健康維持の為の運動ではあるんですが、朝から体を動かすのは気持ちがいいものです。通勤時間に使う時間とは別に体を動かす行為が気分転換にも繋がり、普段とは違う考え方で気持ちが前向きになったりもします。
そして何より朝に日光を浴びて軽い運動をする、この行為こそが、その日の夜の睡眠に大きく関わってきます。
専門的な事象はここでは触れませんが、朝に日光を浴びておくと体内物質が活性化し、深い睡眠に体調を持っていくことが出来るとの事で、朝起きてすぐに夜に寝る為の準備を整えるという・・・なんとも凄い生活習慣の管理でありますが、深く良質な睡眠というのは、それほど大切であり難しいことでもあったりします。
すべては体調改善、身体の不調を治すためと考えておりますが、その中でも就寝の90分から2時間前にやっておくと良いと言われているのが「入浴」です。
皆さんは毎日お風呂に入られますでしょうか。
今でこそ、ほぼ毎日、湯船に浸かるようにしておりますが、仕事が忙しかったり深酒をしてしまった時なんかはシャワーで済ませたり、なんでしたら1日2日は風呂に入らなくても「汗をかいていないから入らなくてもどうと言う事は無い」と某アニメキャラっぽく言い訳をして入らなかったりする時期も過去にはあったりします。今考えれば只のズボラ野郎ですわ、はい。
入浴が睡眠に深く関わってくると先述しましたが、朝起きた時から寝るための準備作業をしている的な言いまわしは大げさでもなんでもなく、体調管理をして規則正しい生活習慣を身に付ける=(イコール)快適な睡眠を得る事に結び付いていきます。健康的な生活習慣を獲得する為に日常の動きを修正改善していくと行き着くところは必ず睡眠にたどり着き、「健康は質の良い睡眠から生まれる」ことが理解出来ます。
なので入浴に際しても色々とその所作をチェックするようになります。最適な温度や入浴時間、お風呂を出てから睡眠に至るまでの過ごし方と眠気に誘われてきた時にどのタイミングで布団に入るのが一番スムーズに眠れるか、など・・・まぁ特に記録を取ったりするワケではないですが、いくつかの状況を設定して試してみた結果、やはり基本的には睡眠について執筆されている文献の方法が正しいのかなという結論に達しております。入浴を済ませた後は 室内の明かりを落として、あまり体を動かすような事はせず、眠気が来たら静かに床に就く、ですね。
この一連の動きが上手く出来ると、穏やかで深い眠りの導入に繋がります。良い睡眠だったかは朝起きた時に分かる様になりましたので、今日はちょっとイマイチだなと思った時は、お風呂に入ってから寝る前の90分から2時間の行動を改めて確認するようにしています。
今でこそ、より良い睡眠のための入浴習慣、お風呂に入るという考え方になっていますが私は元々、お風呂に入るの好きなんですよ。一人暮らしの部屋はお風呂のサイズで決めますし、旅行の際は必ず近くの温泉を探しますし、出張でホテルに宿泊する時も部屋風呂ではなく、近所の銭湯を探して入浴しておりましたよ・・・以前まではね。
ゆったりできる時間が欲しいと考えた時にお風呂に入るのは、もう私にとっては当たり前のチョイスなので、ついつい長風呂になってしまって逆にのぼせて体調を崩してしまうなんてことがあったりしましたが、今は自分の体調と相談しながらの入浴を心掛けていますので、気分が悪くなるということもありませんし、心身ともにリラックスできています。
良質な睡眠を得るための健康習慣が機能して一週間、一ヶ月と、このサイクルを続ければ間違いなく健康になっていくだろうなという自覚がありますので、これからも良い睡眠に繋がるスケジュール調整を続けたいと考えております。
以上です。また時間がございましたらお付き合いください。
それでは。
一日の計は入浴に有り。明日の元気は、今日の眠りで決まるのだ⁉

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